隠れ家的な本格炭火焼「炭心」・・・・その2

隠れ家的な本格炭火焼「炭心」・・・・その2

メニュー紹介
『つくね』
鶏と鴨のミンチを使用したつくね。一つが大きいので二本ついている串を持って、半分ずつに割いて食べるのがおすすめ。じっくりと焼き上げることで肉の旨味を引き立たせジューシーに仕上げています。周囲は硬すぎず、中はふんわりとした食感です。玉ねぎと柚子、タレが混ぜ込まれており、ほのかに香る柚子は爽やかさを与えてくれます。毎日つぎ足しされているタレはくどくなく、長年の鶏の油分や旨味が加わり味に深みがあります。タレとつくねの味の調和がとれた一品です。

『正肉』
筑波地鶏の余分な脂肪などを取り除いた正肉。大きくカットしてありますが柔らかく食べやすいです。タレももちろん美味しいですが、店主自ら選んで使用しているフランスのゲランデ産の塩は正肉本来の味を見事に引き出しています。

手作りごま豆腐』
ねっとりとした舌触りでコクのあるごま豆腐は、店主の奥さんが毎日胡麻を練って作っています。かかっている薄味のタレは胡麻の風味を消さない絶妙なさじ加減です。また、豆腐の上に添えられているワサビと一緒に食べることで、よりまろやかになりさっぱりとした味わいになります。この手作りごま豆腐を注文する方は多く、『炭心』で人気の一品となっています。


ライター:けんしん、ぴこ屋